• 青の部屋 vol.9
  • 2014/10/06
  • 青野賢一×菊竹寛×田中義久

     

    BEAMSの青野賢一さんが毎回ゲストをお招きしてお送りするトークショウ『青の部屋』。

    第9回は、2014年4月創刊の雑誌『疾駆 / chic』発行人・編集長の菊竹寛氏、同誌グラフィックデザイン担当/田中義久氏をお迎えしてお送り致します。

    雑誌でありながらハードカバーを採用するなど斬新さが際立つ『疾駆 / chic』を手がけるお二人から、青野さんがどんなお話を引き出してくれるのかどうぞご期待ください!

     

    〜from Aono〜

    近年、自らの生活を見つめ直すひとが増えています。モノや情報が溢れる現代において、自分にとって本当に必要な物事は何かを問い直し、衣食住を再構築する。こうしたことは日本でも欧米でもゆるやかに進んできているように思えます。その際、享楽的なトレンドは要らないけれども、何か指針となるものや気付きを与えてくれるものは、あるといいでしょう。

     

    10月の「青の部屋」は、新しい生活文化誌『疾駆 / chic』の発行人・編集長である菊竹寛さんと、アーティストユニット「Nerhol」としての活動でも知られ、『疾駆 / chic』のグラフィックデザインを担当する田中義久さんのお二方をお迎えします。創刊号では根室を、二号目では太宰府を特集で取り上げ、そこで現在進行形で行われている衣食住の新たな視点を丁寧に検証していますが、それはわたし達に、その土地の歴史や風土をも含んだ上で今の文化創造とはどういうことかを考えさせてくれます。スクラップ&ビルドではない文化や生活の在り方、とでも言えばいいでしょうか。また、雑誌でありながらハードカバーを採用するなど、デザインの面でも従来の枠組みに囚われない、それでいてどこか独特の懐かしさや心地よさがあるものとなっているのも興味深いところです。

    菊竹さん、田中さんに『疾駆 / chic』の設計思想を伺いながら、「これからの豊かさ」について考えを巡らせる時間になれば、と思います。(青野賢一)

     

    【開催日時】10月22日(水)open 19:00 / start 19:30

    【参加費】 2500円(パイプレート&1ドリンク、おみやげ付き)

    【出演者】 青野賢一(BEAMS)、 菊竹寛(『疾駆 / chic』編集長)&田中義久(グラフィックデザイナー)

     

    【ご予約方法】mail@ismy.jp にお名前、ご予約人数、お電話番号をご記入の上、件名を「青の部屋予約」としてメールをご送信下さい。こちらから返信をさせて頂き次第、予約完了となります。

     

     ※3日以内に返信が無い場合、送受信エラーの可能性が考えられます。大変お手数ですが、03-3865-6081(KKHK:イベント担当/土日祝休)までお電話をお願い致します。携帯電話アドレスからのエラーが多くなっているようです。

     ※イベント直前のキャンセルは、キャンセル料を頂く場合がございます。

     

    [その他注意事項など]

    ●開場時間よりお料理とドリンクをサーブさせていただきますので、開場時間に合わせてご来店頂けると、お腹が満たされた状態でじっくりとトークを聞くことができます。

    ●トーク中はドリンクの追加注文を受け付けておりますので、ご希望の場合は挙手をお願い致します。
    ●トーク後は恥ずかしがらず、是非お気軽にご出演者の方とお話しくださいませ。

     

    青野賢一

    BEAMS クリエイティブディレクター/BEAMS RECORDS ディレクター

    1968年東京生まれ。「ビームス創造研究所」所属。執筆、編集、選曲、DJ、イベントや展示の企画運営、大学での講義など、BEAMSの外での活動を行う。著書に『迷宮行き』(天然文庫/BCCKS)がある。

    http://www.beams.co.jp/

     

    菊竹寛 (『疾駆 / chic』発行人、編集長)

    1982年生まれ。タカ・イシイギャラリー在籍。ギャラリーにて展覧会の制作、運営に携わる傍ら、2012年には芸術批評誌『凶区』を創刊。同誌の企画・編集を務める。

     

     

    田中義久 (『疾駆 / chic』グラフィックデザイナー)

    1980年生まれ。東京都写真美術館をはじめ、美術館、コマーシャルギャラリー等の展示V.I計画や、アーティストの作品集の装丁、デザインを手がける。2013年、JAGDA賞、JAGDA新人賞を受賞。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストユニット「Nerhol」としても活動中。

     

    『疾駆 / chic』

    現代の生活に含まれる様々なものの関係性を紐解き、物事が持つ無数の魅力を明らかにしていきながら、豊かさの意味を検証し拡大する、新しい生活文化誌。特集、連載、コラムでは、現代の衣食住をより豊かな方向へと導くような取り組みを行っていたり、新しい可能性を探っているひとびと、地域を取り上げ、読者に新たな視点を提供している。またこれまでにない雑誌の在り方を探るべく、ハードカバーを採用するなど、装丁、デザインにおいても新たな実験を行う。2014年4月に創刊。年間5冊刊行予定。

    『疾駆 / chic』http://chic-magazine.jp/

     

     

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